ソフトウェア
ソフトウェアとはハードウェアと対比される概念で、知識や思考による産物を集積したものを指す。[1]
コンピューターの分野において
コンピューターの分野において、ソフトウェアは主にコンピュータープログラムを指す用語として用いられる。厳密な定義は無く、ハードウェアとソフトウェアは地続きで切り離せない概念である。
大きくアプリケーションソフトウェアとシステムソフトウェアに分類される。
- アプリケーションソフトウェアは特定の仕事をするために作られたソフトウェアを指す。[2]
- システムソフトウェアはコンピューターの利用やハードウェアの管理に最低限必要な一連の機能を提供するソフトウェアを指す。主にOS(オペレーティングシステム)などが含まれる。[3]
SmarHRはアプリケーションソフトウェアの中でも、Webの技術を基盤としたWebアプリケーションに分類される。また、SmartHRは1つのソフトウェアをインターネットを通して必要な分だけ複数のクライアントに提供する形態をとっており、この提供形態はSaaS(Software as a Service)と呼ばれる。
ソフトウェアの特性や開発プロセスを対象とした学問分野にソフトウェア工学がある。
参考文献
[1][2][3] 大辞林 第四版